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カンボジア安全情報|カンボジア旅行のトラブル実例と回避マニュアル|cambodiasafety.info

カンボジア旅行に役立つ最新の安全情報


  トゥクトゥク乗車中のひったくりに注意
Date: 2009-06-23 (Tue)
最近、シェムリアップでもトゥクトゥク乗車中に荷物をひったくられるという事件が増えてきました。

その手口は、走行中のトゥクトゥクに二人乗りのバイクが後ろから近づいてきて、カーブ手前などでスピードを落としたタイミングで後ろの男がトゥクトゥクの乗客の荷物を引ったくって、そのまま逃げ去っていくというものです。

勿論、乗客はトゥクトゥクのドライバーに追跡を命じますが、重いキャリーを引いているトゥクトゥクではバイクに追いつくことはなかなかできません。

また最近では、二人乗りのバイクに更に一人乗りのバイクが加わった連携によるひったくりもあるようです。まず一人乗りのバイクが体当たり気味にトゥクトゥクに突っ込んできて、その隙に逆サイドから二人乗りのバイクが乗客の荷物を掠っていくというものです。

この手の犯行はトゥクトゥクのドライバーとひったく犯がグルになっている場合があり、そのようなケースでは犯人グループは予め犯行に及ぶ場所を打ち合わせしておき、トゥクトゥクはそこでわざとスピードを落とし犯行を容易にし、その後追跡を命じられてもゆっくり走って犯人の逃走を幇助したりします。

警察に駆け込んでも奪われた荷物が戻ってくることはほとんど期待できません。ポリスレポートを書いてもらって、帰国後に旅行保険でカバーするしかありませんが、現金は保障の対象外です。また、当たり前ですが、カメラやビデオを盗まれればそれまでに撮影した写真や映像も失われてしまいます。

このような犯行に遭わないためには、まず自分が泊まっているホテルやゲストハウスで身元のしっかりしたドライバーを紹介してもらうことです。ほんの数ドル安いからといって流しのドライバーなどを雇ってこのような犯罪に巻き込まれるのは馬鹿馬鹿しいことです。

次にトゥクトゥク乗車中は、荷物を座席の外側(自動車で言えば窓側)に置かないで、必ず両脚で挟むようにして床に置いて下さい。カメラや貴重品ケースなどを首から下げている場合も、必ず内側に持って来るようにして下さい。荷物を無防備に座席の外側に置きっぱなしにしているのは大変危険です。プノンペンでは既にこれはトゥクトゥクに乗車する際の常識になっていますが、シェムリアップではこの手の犯罪はこれまであまりなかったため、まだまだ無防備な乗客が多く、今後観光客がひったくりに遭うことが増えていくと予想されます。トゥクトゥク乗車中は時々後ろを振り返って、不審なバイクが近づいてきていないか警戒する素振りを示して下さい。乗客がひったくりを警戒していると分れば、それだけで犯人が犯行を諦める確率が高くなります。

万一、犯罪に遭ったらけして犯人を追いかけようとはしないで下さい。犯人が銃や刃物を持っていることも考えられます。犯人グループは比較的若者が多いようです。

  空港・ボート降船場・バス降車場での送迎トラブルについて
Date: 2009-06-23 (Tue)
近年、シェムリアップでは、空港・ボート降船場・バス降車場での送迎時のトラブルが多発しております。

具体的には一部の悪徳ドライバーが、旅行者が予め送迎を頼んでおいたホテルや旅行会社のスタッフを装い旅行者をピックアップし、まったく別のホテルに連れて行き、そのホテルからマージンを受け取るというものです。

当然連れて行かれたホテルは自分が本来予約していたホテルとは異なる名称ですから不審に思いドライバーに問い質しても「元々予約していたホテルは本日手違いで満室である」とか「予約していたホテルの別館だ」、「同一グループの姉妹ホテルだ」などと言葉巧みに信じ込ませてチェックインさせてしまいます。

このような場合、本来予約していたホテルはノーショウ(連絡無しの当日突然のキャンセル)扱いとなり、キャンセル料を請求されることになりますので二重払いとなってしまいます。また、予約していたホテルが宿泊予定者の連絡無しの未着を心配し、ツーリスト・ポリスに届けたりしてさらに面倒な事態になってしまう場合もあります。

このようなトラブルを回避するためには、自分が送迎を頼んだ旅行会社やホテルの名前をしっかりと覚えておき、ピックアップに来た者が自分の名前と旅行会社名やホテル名がきちんと記載されたボードを持っているかどうかを確認することが大切です。また、自分が予約していたホテルと異なる所に連れて行かれた場合は安易にチェックインせず、手配を頼んでいた旅行会社や予約していたホテルに電話をかけて確かめることが必要です。

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